カップめんにコンビニで売ってる半熟卵入れるの、おいしいよね〜。
最近のお昼や夜食はもっぱらコレ。不健康。

ちょっと仕事でむしゃくしゃ＆くたびれモードで、
かえってきて木更津見つつ、生搾りぐびぐびぐびぃー！

の結果、ふらついております。

今日は、中学校の頃、好きで好きでたまらなくて、
両思いになれた人のバースデーです。
もうそれから10年経つのに、まだ憶えてる。
あの頃があって、今がある。

チェコやロシアのアニメが好き。
チェブラーシカやクルテクはもちろん。
ダークなのも好き。

ヤン・シュワングマイエルの新作がもうすぐ発表になるらしい！！
早くみたいなー♪

どうも気になる。
滝川クリステルはずっと横っちょ向いてて、首疲れないのかね。

4月に異動になった私は、引継ぎの準備をしている。
私の代わりには、新人ちゃんがくる。

新人ちゃんは院卒なのか、転職組なのか、就職浪人なのか、
私と同い年の女の子らしい。
可愛かったら悔しい。
独身男の鼻の下が伸びてたら嫉妬しちゃう。
なんて思ったりした私は、結構女じゃーんとか思う。

課長が研修中のところに偵察に行ってきてひとこと。
「けむまきちゃんに似てる。
けむまきちゃんを上からぎゅってつぶして、ぽっちゃりさせた感じ」

勝った。と思っちゃった私は最悪。
これが女の世界なのかな。
だから、スッチーとか、保険会社とか、女の世界の業界には入りたくなくて、
避けてきたのにね。こーゆー人がいるから。だめだこりゃ。

女の人って、出世するべきなのかな。
女性職員の積極的な登用とか言ってるけど。

独身だと、まだわからないけど、
試験を受けて、えらくなって、責任や負担が増えて、
でも家事とか育児とかは免除されない。
職場結婚だったら、旦那さんより偉くなったら、きまずい。

わたしこれからのこととか、なんも考えてないなあ。

私は評価されたいって気持が人一倍強いかもしれない。
でもそれを図る術は、昇進とかしかないんだよね。
まだ、全然対象じゃないけど、最近上の人たちからどうするつもりか
何度か聞かれて、迷いが。

大学のお友達から、雑誌に掲載された彼の書いた論文のコピーが
送られてきた。
彼は本当に頭がキレるし、尋常じゃない知識がある。
それでいて、くだらない話で盛り上がれる。
私の話にも、普通の人じゃ絶対ありえないツッコミを入れてくれる。
私も、彼の投げる球は打って打って打ちまくる。
普通の人じゃどう考えてもボール、ていうか投げられてることにも気付かない球も
全部拾う。
彼には恋と言うより、憧れを感じる。
だから話についていきたい。
読み込んで、感想をつたえないと。

＊読書中＊
「オトナ語の謎。」　糸井重里監修　ほぼ日刊イトイ新聞編（新潮文庫）

まだ前半しか読んでないけど、すっごくヒット！
私の勤め先は、利潤を追求している組織ではないのですが、
そんなところでも日常的に使われている、「オトナ語」。
もう、クイズ百人に聞きましたもびっくりな感じで、
心の中で
あるあるあるあるあるあるぅーーーーーーー！！！！

新社会人は読んだほうがいいかも。
あ、でもこうして1〜2年経ってから、「はー。」と読んで噛みしめるのがいいのかしらん。

草野「スーパーひとしくん」仁が、テレビでレスリングをやるらしい。
やっぱりあの無駄な筋肉を衆人環視のもとにさらす日が来たか。
そりゃ見せたくなるよね。

子どもでもないのに、朝濡れた路面ですべってコケる。
ひざっこぞうがかさぶたに。
肉色ストッキングはしばらくお休みだ。

子どもといえば、ちっさいころNHKの「おかあさんといっしょ」で、
「ぶんぶん」を見ていたのですが、
みんな「にこにこぷん」の記憶しかないらしい。

もちろん「にこぷん」大好き！
特にぴっころ！
ていうか、♪それから〜それから〜それからどんどこしょ〜
のお花たちが好きだった。
あと、じゃじゃまるが
「そうはイカの金時計」と言ったのをなんだか憶えてる。
（それは弟の小さい時だからものごころ十分についてからだな。）

でも「にこぷん」の前にやってた「ぶんぶん」。
皆さん憶えてませんか？？

アライグマの「ぶんぶん」
オウムの「ごじゃえもん」
きつねの「つね吉」

かわいかったのにな。

私は、東京都現代美術館が大好きで、半日いても飽きないくらいだ。
とくにサム・フランシスと宮島達男の部屋が好きで、
ひねもす座ってみていたい。
（でも宮島達男の展示室の椅子がなくなってた。かなしい。）

「MOTアニュアル」では毎年1〜3月に、新進気鋭のアーティストの作品を
テーマを決めて展示している。

今年は、「愛と孤独、そして笑い」がテーマ。
去年のアニュアルで山口晃に出会ったレベルの衝撃はなかったけれど、
やっぱり興味深くて、来年も行かなくちゃという気にされるのでした。

＊イチオシ＊

嶋田美子　《箪笥の中の骨》
　部屋にはいくつもの箪笥。
　引き出しにプライベートな家族の秘密が匿名性を保ちつつ
　しまってある。
　観客も秘密を記入することができる。

岡田裕子　《俺の出産》？　※図録を買ってないのでタイトルあやふや
　宝くじで3億円当てた男が、子宮移植手術を受け、念願の出産を果たす
　ドキュメンタリー映像。（もちろんフィクション）

「モホロビチッチ不連続面」って知ってますか？
略して「モホ面」。

別に私が勝手に略したわけではなく、
先生に教わったのです。

地学を履修した人なら聞いたことがあると思います。
地核とマントルの境の面だったはず。
（マントルって何だ？っていわれると、
ちょっとそのーなんかゆるーい感じの層としか答えられない…）

別に「モホ面」が何かを連想させるというわけではなく、
純粋に語感が面白いなあと。
あと、「ピッカリング」とかね。
（でもこれは、わりと一般的な名前らしい。）

地学ってなかなか取っている人いなくて、
事実私の通っていた高校では、理科は2教科選択で、
地学は1年生のみ選択可。

理系の人→1年化学、2年物理。これ王道。
文系の半分→1年生物、2年化学。
文系ですけど何か？もしくは天文好き。→1年地学、2年生物。

当然私は、3番目。
2年の生物クラスはそりゃフヌケでした。

いま、救命病棟を見ていましたが、
最後のDVDの告知？（番外編？）が
全面的に大泉洋をフィーチャーしているのは？

おそるべしEZTV！効果？ってあれもフジテレビか。
しかし、「水曜どうでしょう」は面白い。
ヨーロッパとか、サイコロとか、
電波少年のように感動や無理矢理な笑いに結び付けてない感じが、いい。
こういうユルさ、あー「DAISUKI」復活しないかなー。
ああいう男女の関係性に憧れていて、しかも
実践しているので、負け犬予備軍に近づくのでしょうか？
準レギュラーの見栄晴もいい。あのポジションはいい。
電波少年も懸賞生活とか好きだったな。

「どうでしょう」はTVKで見ているのですが、
昔TVKでやってた「塩カルビ」。
牛角が舞台で、西村雅彦がナビゲーター兼常連客の、
1話完結ドラマ。
店員には豊岡真澄ちゃん？
（初代こちとら自腹じゃで井筒監督と一緒に映画を見に行く子。
今の人より断然真澄ちゃんの方がよかったのに。）
ゲストにラーメンズ片桐氏なんかが出たりして、おもろかったなあ。

日テレのものまね番組。
ついにキムタクが嵯峨根じゃなくてホリになってしまった！
嵯峨根よ…。
がんばれ×−GUN！！

最近の読書について書いてみようかなと思うのです。
同じ趣味の人もいるかもしれないし。

先日電車に乗っていたら、隣に立っているおじいさんが、
「石垣りん詩集」（ハルキ文庫）を読んでいて、
私のはカバーかかってるけど、
ほらっ！石垣りん詩集持ってる持ってる！！
と話し掛けたい衝動を抑えるのがやっとでした。
おじいさんはおもむろに線ひっぱったりして、
それが私の付箋のついてる場所と同じかも気になったし。

これが美少年なら恋に落ちるのにねえ。
まあ、生活のにおいを全面に出すことで
力強さを表す石垣りんでは、いかんとも。。。

昨日の読破文庫。
「海辺のカフカ」村上春樹（新潮文庫）

海辺の「過負荷」と変換されちまったよ。
たしかに通勤バスのたった10分には過負荷でしたし、
（帰りの車内は疲れている＆暗いので目に悪い気がするので、
基本的に本は読まず。ケータイでネットサーフィンもしくはメール。）
友人からおもしろくないと洗脳されていたので、
文庫待ちになったのですが、
それなりに楽しめました。

今日の読破文庫。
「格闘するものに○」三浦しをん（新潮文庫）

就職活動の時に出版社を受けたりしてた私にとっては、
リアル感がたまらなくて、最高でした。

「丸川書店」の新興宗教みたいなビル！
（私も交番で道訊いたっけ…）

「K談社」の筆記のだだっぴろい会場！
雑学テストのような問題！
雨が降るとつるつるすべる大理石の階段！
（私が面接行った時も雨だった。）
「あの筆記試験にパスした人は雑学王」と言われてもうれしくねーよ。
（それ私ん時も言ってたぞ。）

私は特殊な学校にいて、
周りに出版社はおろか就活してる人はまるでいなく、
やっと分かち合える友がっ！
てな感じでした。
いまさらって感じだけど。